Q.本殿にお祀りされている神様を教えてください。
A.当社の御祭神である稲荷大神は稲を象徴する穀物・農業の神様ですが、商工業を含め産業全体の神とされ、日本で最も広範に信仰されている神様の一つです。
市軸大神様の御加護により、これまで多くの人々や企業が発展してきました。
Q.お多福大神とは何でしょうか?
A.市軸稲荷神社では、境内末社であるお多福社にお多福大神をお祀りしています。
当社のお多福さんは瀨織津比咩大神(せおりつひめおおかみ)で、大祓詞の中に“速川の瀬に坐す神”としてみられるお祓いの神様です。
厄除・開運のご利益があり、多くの方々に親しまれています。
毎年 節分祭の日にはお多福さんのお姿がご開帳されます。
Q.閉門時間などはありませんので参拝自体は何時でもできます。
A.御神札・御守り・御朱印を受けられたい方は以下の時間内にお越しください。
社殿受付開所9時~閉所17時頃
社務所開所9時~閉所17時頃
※祭典等で対応できない時もありますのでお電話・Webサイト等でご確認ください。
Q.ご祈祷を受けるのに費用はいくらかかりますか?
A.神社でご祈祷の際のご祈祷料は「初穂料」「玉串料」と呼びます。(お布施は仏教用語です)
祈祷の種類によって、初穂料は異なります。詳しくは コチラ をご確認ください。
Q.お札はどのくらいの期間おまつりすればいいのですか?
A.お札やお守りは一年間おまつりを頂きまして、一年経ちましたらまた神社へお納めください。
Q.参拝に行きたいのですが、駐車場はありますか?
A.10台程駐車場をご用意しておりますのでお気軽にご利用ください。
Q.厄年について教えてください。
A.厄年は男性25歳 42歳 61歳 女性19歳 33歳 37歳 の年回りを言います。
その前後の年齢を「前厄」「後厄」と言い、古くから男42歳、女33歳という年齢は、社会における重要な年回りとされ、神事に於いても重要な立場を担う風習があったことから、厄年の「やく」とは、神祭りを行う神役の「役」のことであるとも言われています。その役を行うにあたって神さまに失礼の無いように、飲食や行為を慎み心身を清浄にするためにご祈祷を受けたのが始まりであるとも考えられています。
Q.古くなったお札・お守はどうすればよいのですか?
A.お札やお守をいただいた神社に返納されることをお勧めします。当神社でお焚き上げいたしますので、社務所までお持ちください。
Q.違う神社やお寺のお札(お守り)や正月飾り等も納められますか?
A.納めていただいても結構です。
本来はお札は、ご利益をいただいた感謝の気持ちを込めて受けた神社(お寺)に返していただくのが一番丁寧になります。
正月飾りは、神社ではお頒かちしておりませんので神社に納める必要はございません。
納める場合には針金やみかん等は外して飾りのみお持ちください。
Q.本人が直接ご祈祷を受けられないのですがどうすればいいですか?
A.当神社では、ご本人ではなくても代理の方がお参りする代理参拝のご祈祷も承ります。
ご祈祷のお申込みの際、その旨お伝えください。